5-2 モートン病の経過 1年半後【手術痕写真】

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モートン病の経過 1年半後を書いています

 その後の経過

治療を終了して6か月経っています (記事を書いた当時)
お薬もほぼ同時に終了しているのでこちらも飲まなくなって半年です
先に書いておきます
モートン病の手術をしてよかったかといえば
やってよかったです\(^o^)/

手術した後どうですかと言われれば・・

手術前に先生からご説明があった通り
患部の周囲は常にぼーっとしています
これはモートン病の手術では当たり前の症状だと思います
痛みのある部分の神経を取ってしまっているので
そのあたりは神経がない
という書き方がいちばんわかりやすいでしょうか?

大豆位のごみを踏んでも気づかず「何かある?」と思うほど(笑
これは自身で気を付けるしかないです
 ※その前にごみがある方がという突込みはナシな方向で・・

おかしいなという状態は多分なくならないと思いますし
全快なのかと言われれば全快にはならないと思います
完治という言い方がどこまでを完治なのかとも思います

気にすれば「おかしい状態」ですけれど
もうそれが「私の体」なので特に何も気にしないようにしています

手術前にあった激痛は当然ないですし
ごくごく普通に生活しております
ただ負担のかかるような靴はなるべく履かないようにしています
素足でも過ごしますしモートン病になる前と同じ以前の生活に戻っています

手術の傷

よく見ればわかりますが
もうほとんどわからないようになっています
こちらのページの一番下にお写真置いてあります

症状の経過

私の場合は後遺症もあったので
他の方と違うかもしれません

 私の場合は・・ということでご参考程度にお願いします
いかんせん痛みや不都合を当たり前にして生活しているので(^-^;
若干曖昧なことも多いかもしれません

足の裏の痛み

正直言えばまだあります
いつ?という感じでは書けない感じなのですが
例えば手術した足に体重をかけたときとかですかね
つま先立ちをした時とかも・・
普通に歩いていて痛くなる時とかはないですかね・・
雨の日とか痛かったりします

後遺症だった指先の痛み

軽減しています
よくわからないぼーっとした痛みはあるのですが
靴にあたっていたいというようなことはないです
その痛みで困るということもないです

 腫れ・むくみ

水分を多くとった時とかは腫れているとかむくんでいることはあります
朝起きたとき腫れているのに気づかず歩きだしておっとっと・・となる時もあります
でも基本的に術後のあたりはぼーっとしているのであまりよくわかりません(笑

最後に

最初にも書いたのですが
特に問題なく日々過ごせておりますし
モートン病の症状が出る前の生活にほぼ戻っています
ほぼというのは完治ではないという意味ですし
靴を選ぶ際にも足を気遣わないわけではないので
そういう意味で変わったといえば変わったのですが
手術をしないで激痛を感じながらの生活に比べれば
手術を選択してよかったと思います

モートン病の治療において一番悩むところは
「我慢すればそのままでも何とかなる」ということだと思います
先生も無理強いはしません
患者さん側に選択肢をくださいます
それは私のように手術したらそれで終わりではない方もいるからだと思います
また神経を切るわけですからその辺りの感覚もないですから
完治でもないと思います

結局モートン病の手術ってどうなの?って思う方が多いと思います
私もそうでした
それでこちらのサイトを作ることにしました

こちらの記事を参考にしていただければと思いますが
あくまでも私の場合は・・ですので
ご自身でほかの方の記事もご参考にされて
少しでも足の痛みが軽減されることをお祈りしておりますね^^

手術後のお写真

見えると嫌な方もいらっしゃると思うのでスペース開けますね
ただそんなに見られないっていうほどではないです

逆によく見ないとわかりませんけども・・

もう少し

もう少し

もう少し

もうそろそろいいですかね

f:id:enishisoul:20180824100648j:plain

大きいですね(^-^;

画像サイズを間違えたのではなくて
大きくしないとよく見えなかったから・・です

お見苦しくて申し訳ありません(^-^;
画像をおおきくしないとわからない位奇麗に治ってます

手術痕が気になった方も安心できるのではないでしょうか?

コメント

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