2-1 モートン病は普通の整形外科じゃわからなかった

スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク

最初に通ったのは近所の整形外科でした

モートン病とわかる前の
最初の整形外科での診察を書いています

全く無駄な1か月でしたので
モートン病とわかってからの様子を知りたい方は
こちらのページは飛ばしてくださって大丈夫です

一番最初のきっかけ

キッチンなんかで高いものを取ろうとするとき
つま先立ちになるじゃないですか?
その時に痛みが走るようになりました
でもすぐに収まるのですよ
ひねったりしたかな?と思う程度

最初はちょっと痛いだけだったのですが
徐々に痛みも増してくるわけです
そのうちに座っていてもその痛みが出てきたのですが
それでもすぐに痛くなくなってしまうので
なんだろな・・とは思っていました

病院に行こうと思ったきっかけ

でもついに座っているだけで痛い症状が
1日に数回起こるようになりました
それに加えて薬指にたこのようなものができました

明らかに大きくなっていくのですが
固いわけではなく柔らかいのです

これはおかしいと病院に行くことにしました
そう 最初の病院にいくきっかけはモートン病ではなく
指にできたたこのようなもののためでした

病院での診察 最初の病名

最初は近所の整形外科でした
病名はガングリオンというものでした

https://www.seikei-tegeka.com/ganglion/

気にならないなら放っておいても大丈夫と言われたのですが
もうすでにかなり痛い状態だったので 
(※ガングリオンのせいじゃないのですがこの時はまだ知らず・・)
その場で処置してもらうことになりました
「ゼリー状の物質が詰まった瘤」なので
そのゼリーのようなものを取り出せばいいのですが
その取り出し方は注射器・・
水分ではなくゼリー状なので太い針じゃないと吸い出せないということで
かなり痛い思いをしましたが
処置後小さくなったので安心していました

見えていたガングリオンの処置は終わったが・・

確かにガングリオンできていて
その処置をしてもらったのだと思います

2週間後元の大きさに戻るし
一向によくならないので再度受診

もう1回吸い出してもらったものの今度は何にも出ません
症状もよくならないということで
大学病院から来ている先生に診てもらいそちらを受診する流れになりました

大学病院へ紹介状を書いてもらう

今まで診ていただいたのは院長先生でお年を召した方だったのですが
大学病院の先生はお若い方でした
レントゲンやらCTとか散々撮ったのですが原因がわからず
詳しく検査するなら大学病院でないと・・ということで
大学病院に紹介状を書いてもらい
その若い先生がいる大学病院で診てもらうことになりました

ここまでの期間約1か月

全く無駄な時間となってしまいました
そしてその後数か月間無駄な時間をすごすことになるのです

コメント

タイトルとURLをコピーしました