6-1 モートン病の先生のこと 菊池 恭太先生

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

モートン病の先生のこと 菊池 恭太先生

実際の私の主治医である菊池恭太先生のことを書きます

お写真付きで記事が出ていました

www.asahi.com

通常勤務

shimokitazawa-hp.or.jp

下北沢病院/

菊池恭太先生


※必ず予約してくださいとのことです

下北沢の駅から徒歩5分くらい
余談ですがかなり有名な「劇場 スズナリ」の目の前です
こちらの病院のモートン病の先生は菊池恭太先生です
なぜフルネームかというと菊池先生がお二人だからです
最初ご自身の病院に電話するとき「恭太です」とおっしゃっていてびっくりしたのですが
ホームページを見て納得でした
なので予約の際は多分菊池先生になると思います
症状を確認されてからの予約になると思いますが
気になる場合はフルネームでお願いするといいです^^

週1で勤務

ashi-clinic.jp

出口を間違えなければ表参道の駅から徒歩1分
わかりづらいのですがおうどん屋さんの脇を入って行って
左側の 5段くらいの階段が見える細い入口から入っていきます

手術等の設備がないので
通院はこちらでも大丈夫ですが
手術される方は下北沢病院へ転院することになります

中敷きなどを作ることは可能です

予約

どちらも要予約です
最初の予約までは長いですが通院になると比較的予約が取りやすくなります
最初の時期の経過観察などは概ね1か月後とかになります

私が通院した時は表参道の方が混んでいました
 →申し込んで1か月後
比較的下北沢の方が予約が取りやすいと思いますが
どちらもテレビに紹介されているのでなるべく早く予約をとることをお薦めします

どんな先生?

といってもあくまでも診察を受けた私の印象というだけですが・・

この先生とてもぶっきらぼうに見えます(^-^;
元々あまりおしゃべりなさる先生でもないとは思いますが
よくよく見ていると足を診て「ずっと考えている」のですよ
多分ご自身の中に蓄積されているデータから
私の症状に近いものなどを探しているのではないかと・・

こちらからわからないことや疑問なことを全部聞いていくようにしました
すべてコンピューターのように正直に答えてくれます
なので遠慮せず自分からどんどんわからないことを聞いていくといいと思います

ただ・・患者さんが多すぎて(^-^;
1か月後とかにお会いしても覚えてないことも多いと思います
モートン病の患者んさんだけでも1日10人くらい診るみたいなので
仕方がないことだと諦めてあげてください

モートン病ではなく他の足の病気は?

私の身近な人2人も通院しています

1)膝の痛み
ブロック注射を受けて治っています
かなり痛かった方が数回の通院を覚悟していましたが
1回で治って不思議そうでした(^-^;

2)膝の関節の変形
他の病院で診ていただいてたのでセカンドオピニオンになります
手術もできるのですができればしたくないということで
中敷きを使って経過を診ていますが
「歩き方もかわったので痛みが少なくなってかなりいい!」
と聞いています

診ていただいた期間

1年半くらいになるでしょうか?
手術までが4か月
手術待機が2か月
手術後の術後経過で1年
※これは私の特殊な事情で術後経過のページでお話ししています
 本来は何事もなければ術後は経過観察を入れても3か月くらいで終わると思います

先生語録

・多分日本で一番モートン病患者の足を診てる
・できれば切りたくない(完全に治るものではないので)

 そのために切らずに治る方法を探ってくれます
 私の場合は逆に信頼して手術していただきました

コメント

タイトルとURLをコピーしました