3-3 モートン病は経過観察と手術の選択があります

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モートン病の治療の種類について書いています

詳細はきちんと先生に聞いてくださいね
すでに手術から数年経過しており記憶が一部曖昧です

 中敷きを履く生活をつづけながら
先生の
「手術するならモートン病ではない可能性をつぶしていく」
ための経過観察をしていました

ブロック注射をして様子をみていたりしました
その間は痛みもなくとても楽な生活が出来ていましたが
注射の効果が切れるころにはまた激痛が走るようになっていました

初診から2か月くらい経過したころに
「多分モートン病 ほかの病気の可能性はないと思う
 ただ(神経種が)手術をしなさいと薦めるほどの大きさではないから
 このまま中敷きを履いて症状が抑えられているなら
 そのまま経過観察でもいいと思う
 手術は何が起こるかわからないし
 手術して治るかどうかわからないから薦めない
 神経を切るわけなのでそこ一帯の感覚もなくなる」
ということだったので
最後まで手術をするかどうか迷う状態でした

結論としては手術するということにしました
いつまた激痛が走るかわからない生活がとても怖かったのと
「歩くことで結局激痛を招く恐怖」のために
もうすでに「無意識に」足をかばって生活していたので
腰にも影響が出始めていて腰痛が出始めていましたいました

足と腰と両方に痛みを抱えるようになってしまい
治るなら治してしまった方が・・という考えに至りました

ただいずれ先生のおっしゃっていたことがよくわかる状態になるのです・・

中敷きを履いたりブロック注射で痛みが我慢できるのであれば
手術しなくてもいいという方針の先生ですので
経過観察なら中敷きを使って生活して
何か月かに1回通院するという形になったと思います

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