7-2 手術をする場合 モートン病のお靴選び

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■手術から家に帰るまで

足が包帯ぐるぐる巻きで履いてきた靴を履いて帰れません
足のつま先が靴に入るような
クロックスのようなサンダルをご用意いただくといいかな・・と思います

足の感覚がないのと包帯のせいでサンダル自体がすっぽ抜けてしまい
「あ~した天気にな~れ~」的に
サンダルを前の方に掘り出すことが多かったです

松葉づえがあるならいいのですが
そこまでではなく普通に歩いていたとしても
普通には歩けず踵で歩いているので
後ろのストラップがないと脱げてしまいます

■手術後

手術直後~1週間程度

足の裏が腫れているので普通の靴は履けませんでした
まだ足の裏に痛みがあるためかかとで歩いていることが多かったです

包帯がある間はクロックスのような
つま先にかなりのゆとりのあるサンダルのようなものを履いていました

歩けないわけではないのですが
いつまでもクロックスでいるわけにもいかず
急遽靴を買うことが必要と考えて
かかとを踏んでもいいくつを用意する必要があると考えました

普通に履けて踵も踏める構造の靴

普通に履くこともできて踵を踏むこともできます
普通のお靴を踏むとくしゃっとなってしまいますが
元々踵を踏んでもいい構造になっているので
踵を踏んだ時には元々サンダル・サボのように見えています

〇リゲッタシューズ

サボサンダル RLW1681 
2way バックルベルト オブリックシューズ フラットシューズ 

手術直後1週間程度~抜糸まで

時間的にももう回復してきているはずなので
スニーカー位なら履けるかなと思っていたのですが
結局元々持っていた靴では対応できませんでした

感覚がない割には靴を履くと痛くて
ずっと1サイズ大きいサイズを履いていました
今から考えるとまだ腫れていたのだと思います

柔らかい革の靴を探すようになったのもこのころだと思います

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