1-1 モートン病について書こうと思ったきっかけ

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まだまだ知られていないモートン病

 

モートン病という名前すらわからず病院に通っていた時期もありました

 

 

自分がモートン病に関して自分で調べたころ
詳しいサイトさんがあまりありませんでした

医師でさえその名前を知らなかった「モートン病」という病気を
もっと世間に行き渡らせたいと思いました

違う病名を付けられて検査しても一向に治らなくて
治療の期間と費用だけどんどん負担になっていく
そんな期間が5か月ありました
その期間と費用はすべて無駄になりました

痛みに苦しんでいる間は本当に辛いです
早く痛みから解放されたいです

そんな方の少しでも役に立てればと思い
このサイトを作っています

 

モートン病のことを書こうと思ったきっかけ

 

すでに手術を終え1年半経過して術後の通院も終えているのですが
当初なかなか詳しい情報がなくて手術しようか経過をみようか
相当悩みました
モートン病とわかるまで時間がかかっているということは
整形外科やほかの病院でもモートン病のことを知っている先生自体が少ないからです

モートン病という病名を知る先生がいない限り
モートン病とは診断されません

他の病名で無駄な診療と続け
検査という名目でお金を払わされるだけです

私のように無駄な時間・お金をかけずに早く痛みから逃れられるように
少しでも悩んでいる方にお役にたてれば・・と思います^^

病名さえわからないからそもそも検索のしようもないのです
後々出てきますが
「整形外科のお医者様でさえ病名を知らない」
そんな病気ですから
痛い理由が判らないわけです

 

そもそもモートン病って何?

 

足の裏にできる神経腫です
神経種って何よ?ってことになるのですが
神経が暴走してどんどん大きく太くなる感じでしょうか?
私の場合は切除した時8ミリ程度になっていました
でも大きさにはあまり関係ないかもしれません
足の中で神経が何かに触っていたい訳ですから

その神経の塊が歩くたびに圧迫されて痛いわけです
ひどいときは激痛です
「いたたたたっ」と声が出ます まじで(^-^;

つーんとしたような
そうそう あれ
肘をぶつけた時のような痛みが走ることがあります

 

どこにできるの?

 

主に足の中指と薬指の付け根のふっくらしたあたりです
ちょうどヒールを履いたら体重が一番かかるような部分
その方の癖によると思うので
場所にはすこしずれがあるみたいです

片足の時もありますし両足の時もあります
私は両足にありましたが特に左足の症状がひどく
右足は経過を見て左足を手術ということになりました

 

なぜできるの?

 

はっきりした理由はわかっていないようですが
私の場合はかなり高いヒールの靴を履いていたから・・です
おじゃれな靴ってクッションとかもないですから
負担がすべて中指と薬指に集中していました
その他立ち仕事の方にも多いようです
足指への過度の負担がひきおこすといわれています

 

足の指の付け根の痛みはどうしたらいい?

 

足の指のつけ根が痛い場合
たくさんの保護グッズが出ていますから
とりあえず痛みを軽減することを考えてください
「歩く」と「痛み」が伴います
神経種になるべくぶつからないような生活を心がけてみてください

私はすべての靴に中敷きやジェルタイプのシートを貼っていました
そうすることでだいぶ痛みは軽減されていました
できれば部分タイプではなく全体を覆う方がいいですが
靴ごとに購入しなくてはいけないものもあるので
ご自身の足をカバーするタイプや部分タイプでもいいと思います

くわしくは 別ページでご紹介させていただきます

菊池恭太先生のインタビュー

https://www.asahi.com/articles/ASLBJ514HLBJUBQU00F.html

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